免疫力を高めるには

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免疫力を高めるには

前回の記事ではガン細胞の増殖に対して身体の免疫システムがうまく
働かないとガンになってしまうので、身体の免疫力を高めることが
できれば大腸がんも克服できるのではないかという話をしました。

 

この身体の免疫力ですが、生まれたばかりでウィルスなどに無防備
である赤ちゃんにも備わっているものです。

 

この赤ん坊の免疫力は、お母さんの母乳に含まれるラクトフェリン
という成分によるものと言われています。

 

ラクトフェリンというのは、たんぱく質の一種ですが、体内に入った
ウィルスや細菌などへの死滅させる効果があります。

 

赤ちゃんはお母さんの母乳から免疫力をもらっているのですね。

 

私たちの身体は年齢と共に免疫力が下がっていきます。

 

年を取ると病気になりやすくなるのは、この免疫力が下がって
いるからです。

 

一般的に20歳から25歳程度をピークに序々に免疫力は下がって
いくといわれています。

 

この免疫力を高める方法はないのでしょうか?

 

免疫力を高める方法はいくつかありますが、ひとつは適度な
運動を行うことです。

 

免疫細胞の一種であるNK細胞は、運動を行うことによって
活発に働くことが知られています。

 

あとは、免疫力を下げないために睡眠を十分に取る、栄養バランス
の良い食事を心掛ける、喫煙を避ける、ストレスを解消する、
身体を冷やさないなどがあげられます。

 

身体の免疫力そのものを上げる効果があると期待されているのは、
母乳に含まれていると前述したラクトフェリンの摂取です。

 

ラクトフェリンには免疫力を高める効果があり、ガン予防、
抗菌作用などによるC型慢性肝炎の改善、ピロリ菌の働きを
抑える作用、歯周病の予防、大腸ポリープの進行を抑える作用
など、様々な効果があると言われています。

 

次回は、ラクトフェリンについてもう少し詳しく説明したいと
思います。

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