運動による大腸がんの予防
大腸がんの予防には免疫力や自然治癒力を高いレベルで保つこと
が大事になってきます。
また、年をとると共に免疫力も低下してきますので、予防のためには
この免疫力を高めることを意識した対応が重要となります。
大腸がんを予防するうえで、ラクトフェリンなどの栄養素を
とり入れることももちろん大切ではありますが、体力の低下を
防ぐにはやはり適度な運動をすることは非常に有効となります。
運動をしている方と、運動をされていない方を比較したときに
運動をされている人の方が大腸がんになっている割合が少ないと
いうデータもあるようです。
特に男性の場合にこの傾向が強く、女性の場合は運動と大腸がん
の因果関係は現段階でははっきりとは見出せていません。
男性の場合にしても、運動そのものが大腸に良いというわけでは
恐らくないと思われますが、適度な運動により肥満を防ぐことが
出来る点、また、運動により腸の働きが活性化されるため、
便通が良くなるということが恐らく腸内環境の改善につながり
ポリープや大腸がんの発生を抑えるのに一役買っているのかも
しれませんね。
私はピアノを弾くのですが、ピアノを一定時間弾いていると
便意を催すことが良くあります。
これはピアノとはいえ、身体全体を使って弾きますので、
腸の動きが活発になるのでしょう。
そう考えると、決して激しい運動は必要ではなく、ウォーキング
や軽いジョギング、エアロビクス、ヨガなどの有酸素運動が
効果的といえると思います。
運動は免疫力を高める効果もありますので、特に30代を過ぎたら
病気に負けない身体づくりをするためにも意識して運動はする
ように心掛けたほうがよいかと思います。

